1 神社で整列ナンバーリング 2 店開きの説明中
3   4 急な坂ニモめげず進みます
5 見上げる先にはトチの実が 6  
7 八重の変身ぶりを写真で確認 8 足下にシライトソウ
9 やっと崇福寺跡に着きました 10  
11 ヒシバッタの仲間 12 近寄りたくありません、チャドクガの幼虫?
13 鹿?の頭骨 14 サワガニもたくさん
15 セアカツノカメムシ 16  
 
17 ジンガサハムシ SP. 18  
19   20  
21   22 ヒキガエル SP.
23 金仙滝 24 シライトソウ
25   26  
 
27   28 ツルアリドオシ
 
29 ヤマアカガエル 30 サンコタケとキンバエ
2018年度活動記録(08)
崇福寺跡と百穴古墳群自然観察会  第158回友の会
○ 日 時: 2018年6月10日(日)
○ 場 所: 大津・滋賀里
○ 天 候: 曇り時々雨
○ 参加者: 一般19名(内子供2名) スタッフ14名  合計33名

集合場所の京阪滋賀里駅から山側(西)に少し登ったところにある志賀八幡神社で人数確認のあと、民家の間の道を百穴古墳群に向けて出発。

垣根のマキには花がついていた。お茶の木のある畑の説明には「お茶栽培発祥の地」と書かれていた。来た道を振り返ると琵琶湖に浮かぶヨットの白い帆が見えた。バイパスの上の黄色い花はビヨウヤナギ、道沿いのピンクの花はヒメフウロ。首の部分が赤い黒い翅の蛾は後で調べたところクビワウスグロホソバ(ヒトリガ科)という名前でした。川沿いの大きな葉のトチノキには小さな実、川の中にはシカと思われる骨もありました。

百穴古墳群で横穴式石室を見ながら大陸から文化を伝えた渡来人に想いを馳せ、自然の岩に掘られた志賀の大仏(おぼとけ)の大きさに驚く。

路上のダンコウバイの葉を見上げた誰かが、「グー・チョキ・パーの木」と教えてくれた。ハエドクソウはつい最近まで便所のハエ除けとして使われていたそうだ。コアジサイの花は終わりかけていたが鼻を近づけると甘い香りがした。斜面ではイワタバコやイワナシの葉を確認することができた。川沿いを歩いていたヒキガエル、もしニホンヒキガエルなら京都では準絶滅危惧種だ(でもここは滋賀)。雨が降り始めたので少し早めに小金堂跡で昼食にする。

恒例の店開き
@鳥の鳴き声の聞きなし(福田さん)
 月日星ホイホイホイ・・・・・・サンコウチョウ
 ショーチュー一杯グイー・・・・センダイムシクイ
 ヒリヒリヒリ…・・・・・・・・サンショウクイ
 トッキョキョカキョク・・・・・ホトトギス
説明しているときにホイホイホイとグッドタイミングのサンコウチョウの声。

Aドクダミの花の話(清水さん)
 八重のドクダミ=森のバレリーナ
 ドクダミの花の変身=元はすべて葉っぱ

B植物の説明と匂いあて(白石さん)
 カニクサ、テイカカズラ、アオツヅラフジ、コナスビ、ヘビイチゴ、セキショウ、サワハコベ、ヒメフウロ、ハエドクソウ、ヒナノヒガサ(キノコ)など。
 いろんな香りの植物をフィルムケースに入れて匂いだけで中身の植物を当ててもらう。ドクダミやヨモギはわかりやすかったが、ほかのものはなかなか難しかった。

午後は、小金堂跡から金堂跡へ。地面にはツルアリドオシの白い花、シライトソウも1本だけ見ることができました。駅への帰り道にはダンダンギキョウの青い花。梅の木のある所ではウメエダシャクが群れていました。

心配された雨も、傘の必要もないくらいの小雨で、参加者の皆様の日ごろの行いに感謝します。(高本)



(2018.6.10)



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