1   2  
3 スイカズラ  4 オオバヤシャブシ
5 カエデドコロ 6  
7 シソバタツナミソウ  8 コツクバネウツギ(薄紅)
9 コツクバネウツギ(黄花) 10 ガンピ
11 ミヤマナルコユリ 12 コアジサイ
13 ギンリョウソウ  
2018年度活動記録(06)
楽草舎自然観察会 宝塚西谷の森  
○ 日 時: 2018年5月24日(日)
○ 場 所: 宝塚市西谷の森公園
○ 天 候: 晴れ
○ 参加者: 9名 スタッフ2名   合計11名

西谷の森公園という名前ですが整備がされた自然を生かした森林で山野草と鳥の声を聴きながら散策を楽しみました。

天気にも恵まれて東の谷の入り口から尾根を通って峠の東屋へ西の谷を下りせせらぎ水路がある農舎へ。尾根と谷とビオトープそれぞれの植生も見られ最後にコアジサイに夢中になり西の谷の入り口に到着。サクラバハンノキの保全地をゆっくり見たい気持ちを抑えながら3時前のバスに間に合うように帰りは大急ぎで西谷の森公園口のバス停へ無事全員武田尾行きのバスに乗車できました。

タイトなスケジュールと知りながらも街路樹のヤマボウシを見ながら「花はどれでしょうか?」など話しながら公園の入口までにお花畑のような休耕田をみつけて撮影会。アカバナユウゲショウ、シロツメクサ、ニワゼキショウ、オッタチカタバミ、マツヨイグサ、ノミノフスマ、コメツブウマゴヤシなど、道路脇ののり面ではイタチのしっぽのようなイタチハギが満開、マメ科のエニシダ、アラカシ、ハンノキ、コナラにコナラメリンゴフシを見つけ早速中を割って虫たちを観察。スイカズラの蜜も少しいただきながら「どうして黄色と白の花があるの?」「黄色い花はまずいね。」などワイワイ言いながらやっと西谷の森公園の入口に到着。入り口近くにはタンポポに似たコウゾリナ、ブタナも咲いていました。もちろん、コウゾリナの茎の感触も楽しんで。

入り口のところでソヨゴの雄木と雌木の花比べ、池の淵から登りが始まりオオバヤシャブシの今年の青い果実と昨年の果実がみられ、カエデドコロの小さな花、ギンリョウソウは種ができていてまるで鬼太郎のお父さん。ガンピの黄色、シソバタツナミソウの紫、ミヤマナルコユリの白、可愛い花たちに登りも楽しく、中腹で一休み足元を見るとミヤマナルコユリ。アマドコロとミヤマナルコユリの違いを教えてもらいました。花が下を向いているので撮影に一苦労。

ヤブムラサキの葉に触って「フワフワ」、コツクバネウツギの小さな花2枚のツクバネに見える苞片が少し赤みがかった物もあり皆さん写真におさめていました。ネジキにも下向けに鈴のような花が並んでいました。峠の東屋で昼食、有馬富士が見えるらしい。わかりませんでしたが。ここから下りで、西の谷へリョウブ、アオハダ、タンナサワフタギに花が、アカシデの鎖のような花を見ながらスノキの葉、タムシバの葉をかじりながら「すっぱーい、まずーい」子どもたちのようにワイワイ谷へ、コアジサイの香りと薄紫の花に疲れも忘れ西の谷の入り口につきました。

イヌザクラの木があり花の下に葉がないのがイヌザクラ、葉があるのがウワミズザクラと教えてもらい。まだ花が少し残っていたので見ることができました。

小川の縁にはサクラバハンノキの幼木が葉の緑と葉軸の赤が差し色でとても綺麗でした。タニウツギ、クマヤナギも小川の縁に彩りを添えていました。下見のときに見たジャコウアゲハとアリマウマノスズクサは発見できなくて残念でした。  齋藤



(2018.5.24)



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