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特集:人間は、120歳まで生きれる:石原式断食

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食べない生き方
石原式とは 1 2 3

石原結實先生は、イシハラクリニック院長です。

スイスのビルヒャー・ベンナー病院、モスクワの断食療法病院、
長寿地域のコーカサス地方などで最新の自然療法を研究し、発展・応用させ、
東洋医学を取り入れた独自の食事療法・運動療法指導を行っておられます。
また、伊豆で断食道場ヒポクラティック・サナトリウムを主宰されており、
ここでは、すでに三万人以上が人参林檎ジュース断食を体験しています。
女優、大学教授、国会議員など各界著名人もこぞって多数参加しています。

石原結實先生は、生来体が弱く、幼少時はよく発熱をしていたそうです。
中学生頃からかなり元気になってきたそうですが、高校に入ると慢性の下痢に悩み、
一般の医薬品や漢方薬を服用してみたそうですが、一向に良くならなかったそうです。
大学に入り、西式健康法の創始者である西勝造先生の『原本・西式健康読本』や
東京大学医学部名誉教授の二木謙三先生の『食べ物と病気』などを読むと、
青汁療法や少食療法の効用が書いてあったので、大学二年生の時に、
朝食を抜いてキャベツ林檎ジュースのみにしてみたそうです。
すると、四年近く悩んだ下痢と渋り腹が治ったそうです。
この時点で、食事と健康がいかにかかわっているかを悟る事ができたそうです。

石原式の基本は、食べない健康法と体を温める健康法による二大療法です。
断食と発熱は最古で最上の治療法であり、血液を浄化する唯一無二の方法なのです。


私たち人類の祖先は水棲動物ではなく、樹上で生活していた猿です。
人類は約400万年前にアフリカ大陸で類人猿から派生したとされています。
人類には体毛がない事から、もともとは熱帯に発生したと推測されています。

そのため、暑さに対する体温調節機関は存在しますが、寒さに対する特別な機能は持っていません。
従って、体が冷えると血行が悪くなり、
細胞の代謝が低下し、老廃物や余剰物の燃焼が妨げられます。

この血液の汚れを処理してくれるのが
白血球です。
白血球が最も活発に活動できる体温は
37〜40度です
白血球は殺菌作用や貪食作用などをして免疫力を高めて人体を防御する訳ですが、
体が冷えると白血球の働きも低下して免疫力が落ち、様々な病気の発症の引き金となります。

体温が1℃低下すると代謝が約12%減少し、免疫力が30%以上も低下します。
一日で最も体温が低くなる午前三時から午後五時に最も死亡率が高くなります。
癌細胞は35.0℃で最も増殖し、39.3℃以上になると死滅する事が分かっています。
つまり、人間の健康と生命にとって冷えは有害であり、発熱は有益であると言えます。

石原式半断食健康法
【朝食】人参林檎ジュース、黒糖生姜紅茶
【昼食】蕎麦
【夕食】ご飯、味噌汁、納豆、豆腐、魚介類


朝は、人参林檎ジュースを飲むようにします。

人参林檎ジュースには、人間に必要なヴィタミン、ミネラルがすべて含まれています。
漢方的に見ても、外観が赤い人参は体を温める陽性食品です。
林檎には、ヴィタミンA、B群、C、吸収されやすい糖分、種々の酵素、
リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、豊富なミネラル、食物繊維のペクチン、
腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖、活性酸素を除去するポリフェノールなどが含まれています。
人参が野菜の王様だとすれば、林檎は果物の王様だと言えるでしょう。

赤い色をした紅茶は体を温める作用がありますし、同じく黒色の黒砂糖も体を温めます。
生姜の辛味成分であるジンゲロン、ジンゲロールには強力な保温作用があります。


昼は、陽性食品である蕎麦に七味唐辛子と葱をたっぷりかけて食べるようにします。
蕎麦には、必須アミノ酸八種をすべて含むたんぱく質、動脈硬化を防ぐ植物性脂肪、炭水化物、
種々のヴィタミン類、ミネラル類、ポリフェノールの一種であるルチンなどが含まれています。
これに保温効果のある葱や七味唐辛子を振りかけて食べると、体が温まり、血行が良くなります。

夜は、和食を中心に好きなものを何でも食べるようにします。
人それぞれ必要な栄養素は違います。
自分が食べたい物・美味しいと感じる物は、
今の自分の健康を維持するために本能が感じる物なのです。
だから、自分が好きな物を食べるのが一番良いのです。

因みに、石原結實先生ご自身は夕食のみの一日一食で、老眼無し、
ベンチプレス100kg、スクワット150kgを挙げ、100mを12.9秒で、
400mは59秒で走れるという驚異的な体力の持ち主です。

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